今日は比較的忙しくなかった。良かった。

気がつけば既に30歳を超えているが、
私は幼少期から家にも学校にも居場所がなく
神という存在をいつも願っていた気がする。

五木寛之先生の「生きるヒント」が一番好きだが
読書も大好きだった(漫画も^^;)
居場所を探していただけかもしれないが、
生き方についての本が多かった気がする。

そういった本を読んでいると最後に行き着くのは
「なぜ生まれてきたのか」という考えである。
ここまで行くと宗教とかの世界になってしまう。
そのため宗教の本も色々読んだが興味深いものもあった。

今でも答えは分からないが、やはり独りで生まれた以上
独りで死んでいかねばならない。
どんな時も着実に死に向って進んでいるのだ。
死ぬ時に悔いのないよう、生まれた事に沢山の
感謝をしていきたいと思う。

コメント

nophoto
紫音
2006年9月6日17:12

ミルクさんこんにちは。なぜ私は生まれてきたの?ってよく考えます。こんな苦しい思いするために生まれてきたのか、と産みの親を恨んだりしました。人生で試練はつきものだけどその人なら乗り越えられる試練しか訪れないと読んだ事があります。でも何かに耐えきれずに命を絶つ人はどうなんだろう…自らを自らの手で絶つ試練なの?何だか分かんなくなっちゃった…とんちんかんなコメントお許し下さいね…アホ紫音より

ミルク
ミルク
2006年9月7日21:21

紫音さん、こんばんわ。人生には辛苦が多いですから、生きる意味をつい考えてしまいますよね。私も試練は自分の器によって決まるというのを読んだ事があります。
この辛さに耐え切れず、死を選んでしまう人の気持ちが痛いほど分かります。だからその人たちを責めたりできませんが、
やはり自殺は禁忌だと思います。
お互いゆっくり生きましょうね。

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